2015年03月31日

国立科学博物館「ヒカリ展」(4)

ヒカリ展−光のふしぎ,未知の輝きに迫る!
会場:国立科学博物館
会期:2014.10.28-2015.02.22
観覧料:1,600円

発光する繭.JPG
発光するクラゲや蛍光サンゴの遺伝子を組み込んだ光る蚕の繭。
蔟に収められていると宝石のようにも見えます。

発光する絹.JPG
光る蚕の繭から作られた美しい絹。

光る絹のドレス.JPG
そしてその絹を用いて織られた十二単風の舞台衣装。
この幻想性の高さが素晴らしい。
無限の可能性を感じてしまいます。

光るトレニア.JPG
トレニアに海洋プランクトンの発光タンパク質を組み込んだ光る花。
これもまた幻想的な光景であります。
ファンタジィに登場しそうですよね。

トレニア.JPG
非発光状態だと普通の花にしか見えません。
因みにドライフラワーにしても発光機能は保たれるのだとか。

セシウム原子時計.JPG
第一会場の最後は光を用いた最先端技術の紹介。
これはセシウム原子時計。
正確な“1秒”の長さを測定するのに用いられます。

レーザー光線.JPG レーザー光線2.JPG
七色に輝くレーザー光線。
光を用いた技術と言えば,やはりレーザーを一番に想起します。
この美しさは格別ですよね。
posted by 森山樹 at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物展

2015年03月23日

国立科学博物館「ヒカリ展」(3)

ヒカリ展−光のふしぎ,未知の輝きに迫る!
会場:国立科学博物館
会期:2014.10.28-2015.02.22
観覧料:1,600円

ディディウスモルフォ.JPG
鉱物の次は鮮やかに光を放つ昆虫たちがお出迎え。
このモルフォ蝶は憧れの昆虫のひとつであります。
瑠璃色の燐光が美しいよね。
いつか実際に飛んでいるところを見たいなあ。

キブリスモルフォ.JPG
此方も同じくモルフォ蝶。
種類によって燐光の位置が異なるのが面白いです。

ニジイロクワガタ.JPG
これも憧れの昆虫ニジイロクワガタ。
玉虫色に輝く美しいクワガタです。
自然の神秘を感じますね。

ホウセキゾウムシ.JPG
此方はホウセキゾウムシ。
ニューギニア原産の美しいゾウムシですね。
熱帯の昆虫は何故こんなにも色鮮やかなのでしょうか。

サンゴ.JPG
昆虫以外にも水中の宝石,サンゴの展示もありました。
こちらも神秘的な青が美しいです。
珊瑚礁を泳ぐのは昔からの夢ですね。
いつかきっと実現させたいと思います。
posted by 森山樹 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物展

2015年03月12日

国立科学博物館「ヒカリ展」(2)

ヒカリ展−光のふしぎ,未知の輝きに迫る!
会場:国立科学博物館
会期:2014.10.28-2015.02.22
観覧料:1,600円

宇宙開発系の展示に続いては鉱物展示がありました。
博物好きとしては勿論鉱物も大変に好き。

アメジスト.JPG
紫水晶ことアメジスト。
神秘的な色がたまりません。

オパール1.JPG
これはオパール。
特に光っている様子は見られません。

オパール2.JPG
しかし,紫外線を当てることで妖しく発光。
緑色の光が美しいです。

灰重石1.JPG 灰重石2.JPG
此方は灰重石。
タングステン酸塩鉱物です。
青白い蛍光を発する代表的な好物でありましょう。
神秘的な雰囲気が漂います。

硅亜鉛鉱1.JPG
これは珪亜鉛鉱。
見た目はこちらも一見ただの鉱石にしか見えません。

硅亜鉛鉱2.JPG
緑と赤の大理石模様に発光します。
自然のものとは思えない不思議な存在です。
蛍光物質好きとしては実に堪能出来ました。
posted by 森山樹 at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物展

2015年03月04日

国立科学博物館「ヒカリ展」(1)

ヒカリ展−光のふしぎ,未知の輝きに迫る!
会場:国立科学博物館
会期:2014.10.28-2015.02.22
観覧料:1,600円

ヒカリ展.JPG
2015年は国際光年。
ということで,国立科学博物館で開催の「ヒカリ展」に行ってきました。
本来ならもう少し早めに行くつもりだったのだけれどな。
会期終了間近に慌ただしく鑑賞することになってしまいました。
人出はありましたが,それなりにゆっくり鑑賞出来たのは重畳です。

パネル展示.JPG
その名の通り「光」に纏わる文物の展示が為されています。
様々な方向から「光」へのアプローチがあったのが楽しい。
これは天文の光を紹介したパネル展示です。
アンドロメダ銀河の写真の美しさが素晴らしかった。

アルマ望遠鏡.JPG
最初の方は宇宙開発系の展示が多かったかな。
これはアルマ望遠鏡の模型展示。
チリのアタカマ砂漠に国立天文台が建設中の巨大望遠鏡ですね。

惑星観測衛星ひさき.JPG
惑星観測衛星ひさきの模型。
2013年8月に打ち上げられ,既に運用が開始されています。
惑星観測に焦点を絞った人工衛星は世界初の筈。

あけぼのとGEOTAIL.JPG
磁気圏観測衛星あけぼのとGEOTAIL。
どちらも1990年前後に打ち上げられています。
未だに観測衛星としては現役というのが素晴らしい。

オーロラ観測所.JPG
世界各地のオーロラ観測所のパネル展示。
因みにオーロラは3Dシアターとして体感することが出来ます。
その美しい光の天幕には息を飲んでしまいます。
いつか実際に見ることが出来たら嬉しいなあ。

〈続きます〉
posted by 森山樹 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物展