2015年06月27日

名古屋市科学館−地球のすがた

「夢と感動の宇宙展」のついでに久しぶりに名古屋市科学館の常設展示を楽しみました。
とは言え,あまり時間がなかったので実際に鑑賞したのはふたつの分野。
ちょっとだけ紹介したいと思います。

マプサウルス.JPG
先ずは生命館2階の「地球のすがた」。
此処の醍醐味は勿論恐竜化石であります。
これはマプサウルス。
暴君竜系の化石の魅力は凄まじいものがあります。

マプサウルス頭骨.JPG
凶悪な面構えも素敵。
噛みつかれたくはないけれどね。

肉食恐竜の歯化石.JPG
その肉食恐竜の歯の化石。
この格好良さがたまりません。

アンモナイト.JPG 三葉虫.JPG
アンモナイトと三葉虫。
こんな生物が徘徊していた古代の海は憧れです。

魚群化石.JPG
はっきりと姿が克明に残された魚群の化石。
こういうのも大好き。

メソサウルス.JPG
トカゲの仲間のメソサウルス。
巨大な恐竜だけではなく小型爬虫類の化石も楽しいです。
特に全身化石はたまらないですね。

シダ化石.JPG
シダの化石。
葉脈がはっきりと残っていることに感動します。

珪化木.JPG
こちらは珪化石。
樹木がその姿を留めたまま化石化したものです。
中にはメノウやオパールに変わったものもあるみたい。
木から石への変化というのが不思議です。

紫水晶.JPG
少ないですが鉱石の展示もあります。
これは紫水晶。
その神秘的な輝きに魅了されてしまいます。
大好き。
posted by 森山樹 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物館

2015年06月17日

名古屋市科学館「夢と感動の宇宙展」(4)

夢と感動の宇宙展
会場:名古屋市科学館
会期:2015.03.14-05.24
観覧料:1,300円

JAXAロケット.JPG
並んでいるのはJAXAのH-IIAとH-IIBのふたつのロケット。
やはりロケットは格好いいです。
いつか打ち上げを実際に見ることが出来たらなあ。

イプシロン.JPG
そして現在打ち上げに使用されているイプシロンロケット。
M-Vの後継機にあたる存在ということになるのかな。
2016年に2号機の打ち上げが予定されています。

ナクライトとユークライト.JPG
南極で発見されたふたつの隕石片。
左側のナクライトは火星起源,右側のユークライトは小惑星ヴェスタ起源とのこと。
遥かな宇宙を旅して地球に降り立った来訪者であります。

小惑星イトカワ.JPG
小惑星イトカワの模型。
歪な形が特徴的であります。
大きさは長径でも500mという大きさとのこと。

はやぶさ帰還カプセル.JPG
イトカワの観測を行った「はやぶさ」の帰還カプセル。
小惑星に到達し,地球に帰還を果たした英雄であります。

はやぶさ.JPG はやぶさ2.JPG
「はやぶさ」と「はやぶさ2」。
「はやぶさ2」は2014年に打ち上げられました。
2018年に目的地に到達し,2020年に地球に帰還する予定です。
「はやぶさ」に続く成功を祈らざるを得ません。

軌道エレベーター1.JPG 軌道エレベーター2.JPG
そして軌道エレベーターのモデル図。
軌道エレベーターは心震わす響きであります。
いつの日か実現して欲しいなあ。
地球を宇宙から眺めるのはやはり夢ですね。

というわけで,「夢と感動の宇宙展」でした。
割合に充実した展示が多くて満足。
「はやぶさ」関連の展示はやはり燃えるものがあります。
今後もこの手の宇宙開発展示は続けて欲しいものです。
posted by 森山樹 at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物展

2015年06月12日

名古屋市科学館「夢と感動の宇宙展」(3)

夢と感動の宇宙展
会場:名古屋市科学館
会期:2015.03.14-05.24
観覧料:1,300円

ISS模型.JPG
続いては国際宇宙ステーションの内部模型が展示されていました。

ISS内部壁面.JPG
こういった計器や壁面を見ているだけで楽しくなってきます。
研究室の雰囲気は大好きなのですよね。

ISS寝室.JPG
国際宇宙ステーション内の寝室も再現されていました。
立って寝るように見えましたが無重力だから上下がないという説明に納得。
それはそうですね。
存外に地球の常識に捕らわれてしまっていることを痛感します。

宇宙服.JPG
さまざまな国の宇宙服も展示されていました。

ロシア製宇宙服.JPG
個人的にはやはりロシアの洗練されない無骨な感じが好き。

ISS補給機こうのとり.JPG
国際宇宙ステーションへ補給を行う「こうのとり」。

宇宙食.JPG
宇宙食も展示されていました。
いろいろと種類があって面白い。
昔食べたことはあるけれど,最近のは美味しいのかしら。

醤油ラーメン.JPG
醤油ラーメンの宇宙食もありました。
美味しいのかなあ。

〈続きます〉
posted by 森山樹 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物展

2015年06月08日

名古屋市科学館「夢と感動の宇宙展」(2)

夢と感動の宇宙展
会場:名古屋市科学館
会期:2015.03.14-05.24
観覧料:1,300円

月の石1.JPG
続いては月の鉱石が展示されていました。
これはアポロ16号によって採取されたアノーソサイト。
月面で明るく見える山と呼ばれる部分にあたります。

月の石2.JPG
此方は月の海の石。
ピジョン輝石玄武岩に分類されます。
採取したのはアポロ15号。

月の砂.JPG
ルナ24号によって採取された月の砂レゴリス。
あの月面を覆う砂を間近で見られるというのが素晴らしい。
果てしない夢を感じてしまいます。

月面調査車.JPG
そして新旧の月面探査車も展示されていました。
月面探査車は基本的には電気自動車とのこと。
確かにそう言われてみると電気自動車の方が似つかわしいかもしれません。

スカイラブとスペースシャトル.JPG
スカイラブ,スペースシャトル,ミールと並ぶ宇宙への夢。
スペースシャトルですら既に運行を終了しているのですよね。
宇宙開発が停滞しているように思えるのは悲しい。

ミール.JPG
旧ソ連の宇宙船好きとしてはミールは欠かせません。
ポリャコフ宇宙飛行士が437日の連続宇宙滞在記録を達成した機体でもあります。

国際宇宙ステーション.JPG
そして現在の夢である国際宇宙ステーション。
宇宙ステーションが実際に稼働する未来に生きています。
そのことが不思議でもあり,楽しくもあります。

〈続きます〉
posted by 森山樹 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物展

2015年06月01日

2015年5月博物展鑑賞記録

2015年5月に鑑賞した博物展は以下の通り。
夢と感動の宇宙展@名古屋市科学館
大アマゾン展@国立科学博物館

ともに会期終了を目前にしての慌ただしい鑑賞となりました。
それでも鑑賞出来ただけで十分に満足であります。
特に「大アマゾン展」は半ば諦めていただけに本当に嬉しい。
今回の遠征を踏まえて日帰りも選択肢に入れようと思います。
とは言え,ゆっくりと滞在しての鑑賞の方が望ましいのも事実ですけれども。
大阪の「スペイン奇跡の恐竜たち」を鑑賞出来なかったのは悲しい。
いつか再び鑑賞出来る日を心待ちにしたいと思います。
多忙を理由に後回しにすることは極力避けなければなりません。
大いに反省をしています。
鑑賞したいものは万難を排してでも鑑賞しないとね。
posted by 森山樹 at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 博物展鑑賞記録